$ echo $SHELL
/bin/sh
$ ls -l /bin/sh
lrwxrwxrwx 1 root root 4 3月 31 2024 /bin/sh -> dash
$ chsh
パスワード:
beld のログインシェルを変更中
新しい値を入力してください。標準設定値を使うならリターンを押してください
ログインシェル [/bin/sh]: /bin/bash
$
VSCodeのMITライセンス版エディタ
VSCode をエディタで使用している方多いと思いますが、
MITライセンス版として、Linux、Mac、Win対応でリリースされています。
特に、Linuxでは高機能エディタが微妙な感じでしたが、
VS Codiumが最有力候補になりました。
https://vscodium-com.translate.goog/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
Mouse G-TUNE 起動せず白LED点滅復帰方法
マウスコンピュータのG-TUNEが突然起動しなくなり、白LEDの点滅のみとなった。
マウスコンピュータのWebページサービスとAIの概略でも特にスリープ状態とだけあります。
しかし、電源SWの長押しやアダプタ抜き、バッテリ外しを行っても回復しませんでした。
※ACアダプタを外し、静電気を放電してから作業してください。
バッテリコネクタと下図右側RTCの電源を両方抜いて、1分待って、コネクタ挿入し起動したら正常に起動しました。
カバーを外す行為ですので、自己責任となります。
#MOUSE #G-TUNE #マウスコンピュータ #白LED点滅
Rasbian+Python+psql 、psycopg2で外部サーバにアクセス
2024.10.20 時点 RaspberryPIで、Rasbian+Python+Postgresql の組み合わせで検索すると
ODBCを使用する記事が出てきますが、psycopg2の方が環境セットアップが簡単で安定して使用できています。
ODBCと比較すると、関連するツールが不要で、設定ファイル手動設定が不要です。
■install
sudo apt install python3-psycopg2
■python サンプル
DB:testdbの Table:testtblのカラム一覧のpythonサンプルは下記です。
import psycopg2
conn = psycopg2.connect("dbname=testdb user=testusr password=testpass host=XX.XX.XX.XX port=5432")
cur = conn.cursor()
cur.execute('SELECT * FROM testtbl')
print([col.name for col in cur.description])
cur.close()
conn.close()
※testdb testusr testpass XX.XX.XX.XX とポート番号は、皆さんの環境に合わせてください。
特にポートはデフォルトの5432は避けた方がいいです。
macOSでは emacsのキーバインド使えるのにいまさら気付く
私は 基本macで開発を行っていて、エディタはGNU emacsを使用しています。
■システム構成
mac ——-arm mac
|—(RemoteDdesktop)Win
|—(ssh)Linux
|—(VM Fusion)Linux
|—(VM Fusion)Win
:
恥ずかしながら、いまさらmacOSのアプリでは基本的にemacsキーバインドが使えるに気付きました。
真偽はわかりませんが、Goole先生に聞いたら、スティーブジョブズがAppleを追い出されたNeXTの時から採用してそのまま続いているようです。
とにかく、手をずらさずに入力出来るので便利です。
■カーソル移動
Ctrl + F: 1文字右
Ctrl + B: 1文字左
Ctrl + P: 1行上
Ctrl + N: 1行下
Ctrl + A: 行の先頭
Ctrl + E: 行の末尾
Ctrl + Option + F: 1単語後
Ctrl + Option + B: 1単語前
Ctrl + V: 1ページ次ページ
Ctrl + L: カーソルを中央になるようにスクロール
■削除
Ctrl + H: 前の文字を削除
Ctrl + D: 後の文字を削除
Ctrl + K: 行末まで削除(カット)
■その他
Ctrl + T: カーソル前後の文字を入れ替え
9/21−22 MakerFaire Tokyo に出展しました
想像の10倍以上の方々にお立ち寄りいただき、ノベルティ 渋沢栄一の入浴剤が、無くなりました。NPO AMATERAS 標準規格 ARM基板 AMA00RS1の展示やDIY用の基板などをてんじしました。特に、NFCタグは好評でした。
ガジェット製品は、順次Amazonにて販売します。「てっくすとあ」
リン酸鉄リチウム電池の充電について
安全性が高い為、注目されているリン酸鉄リチウム電池は、既存で一般的に使用されている、リチウムイオンポリマー電池と比べ充電電圧が低い為、受電器の流用が出来ません。
1セル当たりの充電電圧
リチウムイオンポリマー:4.1~4.2V
リン酸鉄リチウム:3.5~3.6V
※全てのメーカーを確認したわけではないです
実際、リン酸鉄リチウムイオン充電ICの充電電圧も3.5~3.6Vです。
弊社でも、「だいたいなんでもリン酸鉄リチウムイオンバッテリ充電器」では、
専用の充電ICを使用しております。※近日 Amazonにて販売予定。
[備忘録]リモートデスクトップのキーボードレイアウト変更
リモートされる側のレジストリを書き換えます。
regeditで下記を書き換えます。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411
Layout File KBDJPN.dll 英語キーボード
Layout File KBD106.dll 日本語キーボード
PC再起動
私の環境(MAC -> Win10,MAC -> Win11, Win10 ->Win11 : ホスト->リモート)では、この設定変更でうまくいっています。
PCを寝かさない小物
Arduino Pro Microを使用し、HIDマウスとしてカーソールを動かすことで
PCを寝かさない治具を作りました。
Amazonとかで、Arduino Pro Microというのが価格と性能がちょうどいいです。
Arduino IDEで、下記のコードを書いて、焼くだけです。
マウスの移動距離を、「Mouse.move(X、Y、0)」の行を編集すると定期的な繰り返し動作も行えます。ひたすら定期的にクリックとかです。
#include <Mouse.h>
//# This is runned once, during device initialization
void setup()
{
Mouse.begin();
}
//# Main loop - move mouse back and forth every 5 seconds
void loop()
{
delay(1000);
while(true) {
Mouse.move(4,0,0);
delay(100);
Mouse.move(-8,0,0);
delay(100);
Mouse.move(4,0,0);
delay(5000);
}
Amazonで販売(てっくすとあ)始めました。まずはDIY用LiPoバッテリです。
1000mAhで、村田NTC温度センサ付きのカスタム品です。
3ヶ月の弊社試験をクリアしましたので販売開始。
PSE(電安法規定以下)で、出荷時にバッテリパッケージ外観チェック済み
1000個毎に、性能確認を実施しています。
DIY用だからこそ、温度センサがちゃんとしたものが欲しくで、自社でカスタム品を輸入販売することにしました。
Amazonにてショップ開設! 第一弾はLiPoバッテリDIY用です