[備忘録]リモートデスクトップのキーボードレイアウト変更

リモートされる側のレジストリを書き換えます。

regeditで下記を書き換えます。

コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411
Layout File   KBDJPN.dll    英語キーボード
Layout File   KBD106.dll    日本語キーボード

PC再起動

私の環境(MAC -> Win10,MAC -> Win11, Win10 ->Win11 : ホスト->リモート)では、この設定変更でうまくいっています。

PCを寝かさない小物

Arduino Pro Microを使用し、HIDマウスとしてカーソールを動かすことで
PCを寝かさない治具を作りました。



Amazonとかで、Arduino Pro Microというのが価格と性能がちょうどいいです。

Arduino IDEで、下記のコードを書いて、焼くだけです。
マウスの移動距離を、「Mouse.move(X、Y、0)」の行を編集すると定期的な繰り返し動作も行えます。ひたすら定期的にクリックとかです。

#include <Mouse.h>

//# This is runned once, during device initialization

void setup()
{
  Mouse.begin();
}



//# Main loop - move mouse back and forth every 5 seconds

void loop()
{
  delay(1000);

  while(true) { 
    Mouse.move(4,0,0);
    delay(100);
    Mouse.move(-8,0,0);
    delay(100);
    Mouse.move(4,0,0);
    
    delay(5000);
  }



Amazonで販売(てっくすとあ)始めました。まずはDIY用LiPoバッテリです。

1000mAhで、村田NTC温度センサ付きのカスタム品です。
3ヶ月の弊社試験をクリアしましたので販売開始。
PSE(電安法規定以下)で、出荷時にバッテリパッケージ外観チェック済み
1000個毎に、性能確認を実施しています。
DIY用だからこそ、温度センサがちゃんとしたものが欲しくで、自社でカスタム品を輸入販売することにしました。

Amazonにてショップ開設! 第一弾はLiPoバッテリDIY用です

[備忘録]KiCADなど海外アプリで、フリーズする場合の対策

これまでも何度か遭遇しているので備忘録です。

英語圏で開発されたアプリは、Windowsの新IMEに対応が不完全で
特定の画面でフリーズしたり、キーを入力した途端にフリーズしたりします。

私は、Windowsインストール後や新しいWindowsPC購入後は必ず行っています。
海外のアプリやツールなど使用される方は、おすすめです。
KiCADなどのフリーズはたいていこれが原因です。

以下、MSさんの正式手順です。


以下の手順に従って互換性モードを有効にすると、短期的に以前の動作に戻すことができます。

タスク バーの検索ボックスに「設定」と入力し、結果の一覧から「設定」を選択するか [Enter] を選択します。
[設定] 内の検索ボックスに「IME 設定」と入力し、ご使用の言語に適切なIME 設定、たとえば、日本語 IME 設定などを選択します。
[全般] を選択します。
[以前のバージョンの Microsoft IME を使う] をオンにします。

AMA00RS1 Hailo-8 認識できています

fpga@ubuntu-fpga:~$ lspci
00:00.0 PCI bridge: Device 18fd:0011 (rev 01)
01:00.0 Co-processor: Hailo Technologies Ltd. Hailo-8 AI Processor (rev 01)
fpga@ubuntu-fpga:~$

Kernelのバージョンを上げる必要があり、Ubuntu環境ではDriverが入らない状況です。

Debian(Raspbian) pip error 「error: externally-managed-environment」回避方法

ずっと見て見ないふりをしていた、Debian apt とPython pipのエラー回避について
納得できるまともな回避方法がみつかったので、備忘録としての投稿です。

これまでpipでインストールをしていたものを、下記のようにapt install python3-‘pipパッケージ名’で代表的なものは入ります。
pip install XXXX
sudo apt install python3-XXXX

具体的には、pip install psycopg2の場合

$ pip install psycopg2
error: externally-managed-environment
$ sudo apt install python3-psycopg2
これに置き換える

pipでインストールしたいパッケージが出た場合は、
python3-XXX置き換えて解決です。

Debianでパッケージ管理が2通りあるのはおかしいという考えのようです。

AMA00RS1 Ubuntu18.04 USB-Ethernet認識まで

有線LANがBoot途中で認識しなくなる現象が発生
SSHは使いたいので、USB-Ethernet Baffalo LUA4-U3-AGTEを購入

USBは認識しているようだったので、過去のメモに記載があった
10-globally-managed-devices.confというファイルを 空ファイルで作成するだけで
あっさりと解決
作成ディレクトリは、/etc/NetworkManager/conf.dに、 
上記 10-globally-managed-devices.conf という空ファイルを作成するだけ。
sudo touch /etc/NetworkManager/conf.d/10-globally-managed-devices.conf

fpga@ubuntu-fpga:~$ ifconfig
enx68e1dcc60bd1: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST>  mtu 1500
        inet 192.168.11.5  netmask 255.255.255.0  broadcast 192.168.11.255
        ether 68:e1:dc:c6:0b:d1  txqueuelen 1000  (Ethernet)
        RX packets 32  bytes 4275 (4.2 KB)
        RX errors 0  dropped 0  overruns 0  frame 0
        TX packets 50  bytes 5448 (5.4 KB)
        TX errors 0  dropped 0 overruns 0  carrier 0  collisions 0

無事使用できるようになりました。