[備忘録]KiCADなど海外アプリで、フリーズする場合の対策

これまでも何度か遭遇しているので備忘録です。

英語圏で開発されたアプリは、Windowsの新IMEに対応が不完全で
特定の画面でフリーズしたり、キーを入力した途端にフリーズしたりします。

私は、Windowsインストール後や新しいWindowsPC購入後は必ず行っています。
海外のアプリやツールなど使用される方は、おすすめです。
KiCADなどのフリーズはたいていこれが原因です。

以下、MSさんの正式手順です。


以下の手順に従って互換性モードを有効にすると、短期的に以前の動作に戻すことができます。

タスク バーの検索ボックスに「設定」と入力し、結果の一覧から「設定」を選択するか [Enter] を選択します。
[設定] 内の検索ボックスに「IME 設定」と入力し、ご使用の言語に適切なIME 設定、たとえば、日本語 IME 設定などを選択します。
[全般] を選択します。
[以前のバージョンの Microsoft IME を使う] をオンにします。

AMA00RS1 Hailo-8 認識できています

fpga@ubuntu-fpga:~$ lspci
00:00.0 PCI bridge: Device 18fd:0011 (rev 01)
01:00.0 Co-processor: Hailo Technologies Ltd. Hailo-8 AI Processor (rev 01)
fpga@ubuntu-fpga:~$

Kernelのバージョンを上げる必要があり、Ubuntu環境ではDriverが入らない状況です。

Debian(Raspbian) pip error 「error: externally-managed-environment」回避方法

ずっと見て見ないふりをしていた、Debian apt とPython pipのエラー回避について
納得できるまともな回避方法がみつかったので、備忘録としての投稿です。

これまでpipでインストールをしていたものを、下記のようにapt install python3-‘pipパッケージ名’で代表的なものは入ります。
pip install XXXX
sudo apt install python3-XXXX

具体的には、pip install psycopg2の場合

$ pip install psycopg2
error: externally-managed-environment
$ sudo apt install python3-psycopg2
これに置き換える

pipでインストールしたいパッケージが出た場合は、
python3-XXX置き換えて解決です。

Debianでパッケージ管理が2通りあるのはおかしいという考えのようです。

AMA00RS1 Ubuntu18.04 USB-Ethernet認識まで

有線LANがBoot途中で認識しなくなる現象が発生
SSHは使いたいので、USB-Ethernet Baffalo LUA4-U3-AGTEを購入

USBは認識しているようだったので、過去のメモに記載があった
10-globally-managed-devices.confというファイルを 空ファイルで作成するだけで
あっさりと解決
作成ディレクトリは、/etc/NetworkManager/conf.dに、 
上記 10-globally-managed-devices.conf という空ファイルを作成するだけ。
sudo touch /etc/NetworkManager/conf.d/10-globally-managed-devices.conf

fpga@ubuntu-fpga:~$ ifconfig
enx68e1dcc60bd1: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST>  mtu 1500
        inet 192.168.11.5  netmask 255.255.255.0  broadcast 192.168.11.255
        ether 68:e1:dc:c6:0b:d1  txqueuelen 1000  (Ethernet)
        RX packets 32  bytes 4275 (4.2 KB)
        RX errors 0  dropped 0  overruns 0  frame 0
        TX packets 50  bytes 5448 (5.4 KB)
        TX errors 0  dropped 0 overruns 0  carrier 0  collisions 0

無事使用できるようになりました。

xcode AEXML パッケージ追加

xcodeを使用しiOSアプリの改良時、swiftでXML追加しようとした時のメモです。

■前提条件
まず、最新のiOS 16.5以降を開発する場合、Intel版のmacはほとんど使用できないです。
xcode 14が動作する一覧を見るといいです。
iOS開発用macもAppleシリコン ARM64への移行時期ということですね。
たまたま、M2のmacmini購入してあったからなんとかなりましたが、ひやっとしました。

■本題
さて、xcode でpackageを追加する場合、xcodeに入れるのではなく、プロジェクト毎に、
追加する必要があります。
また、xcode14では(12は飛ばしてしまっていました)、「Add Package Dependencies」の
メニューの位置が変わっています。(だいぶ上になりました) 



そして、追加するリポジトリのURLを右上の検索ボックスに貼ります。(違和感がハンパない)

あとは右下の[Add Package]をクリックして完了です。