安全性が高い為、注目されているリン酸鉄リチウム電池は、既存で一般的に使用されている、リチウムイオンポリマー電池と比べ充電電圧が低い為、受電器の流用が出来ません。
1セル当たりの充電電圧
リチウムイオンポリマー:4.1~4.2V
リン酸鉄リチウム:3.5~3.6V
※全てのメーカーを確認したわけではないです
実際、リン酸鉄リチウムイオン充電ICの充電電圧も3.5~3.6Vです。
弊社でも、「だいたいなんでもリン酸鉄リチウムイオンバッテリ充電器」では、
専用の充電ICを使用しております。※近日 Amazonにて販売予定。
[備忘録]リモートデスクトップのキーボードレイアウト変更
リモートされる側のレジストリを書き換えます。
regeditで下記を書き換えます。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411
Layout File KBDJPN.dll 英語キーボード
Layout File KBD106.dll 日本語キーボード
PC再起動
私の環境(MAC -> Win10,MAC -> Win11, Win10 ->Win11 : ホスト->リモート)では、この設定変更でうまくいっています。
PCを寝かさない小物
Arduino Pro Microを使用し、HIDマウスとしてカーソールを動かすことで
PCを寝かさない治具を作りました。
Amazonとかで、Arduino Pro Microというのが価格と性能がちょうどいいです。
Arduino IDEで、下記のコードを書いて、焼くだけです。
マウスの移動距離を、「Mouse.move(X、Y、0)」の行を編集すると定期的な繰り返し動作も行えます。ひたすら定期的にクリックとかです。

#include <Mouse.h>
//# This is runned once, during device initialization
void setup()
{
Mouse.begin();
}
//# Main loop - move mouse back and forth every 5 seconds
void loop()
{
delay(1000);
while(true) {
Mouse.move(4,0,0);
delay(100);
Mouse.move(-8,0,0);
delay(100);
Mouse.move(4,0,0);
delay(5000);
}
Amazonで販売(てっくすとあ)始めました。まずはDIY用LiPoバッテリです。
1000mAhで、村田NTC温度センサ付きのカスタム品です。
3ヶ月の弊社試験をクリアしましたので販売開始。
PSE(電安法規定以下)で、出荷時にバッテリパッケージ外観チェック済み
1000個毎に、性能確認を実施しています。
DIY用だからこそ、温度センサがちゃんとしたものが欲しくで、自社でカスタム品を輸入販売することにしました。
Amazonにてショップ開設! 第一弾はLiPoバッテリDIY用です
[備忘録]KiCADなど海外アプリで、フリーズする場合の対策
これまでも何度か遭遇しているので備忘録です。
英語圏で開発されたアプリは、Windowsの新IMEに対応が不完全で
特定の画面でフリーズしたり、キーを入力した途端にフリーズしたりします。
私は、Windowsインストール後や新しいWindowsPC購入後は必ず行っています。
海外のアプリやツールなど使用される方は、おすすめです。
KiCADなどのフリーズはたいていこれが原因です。
以下、MSさんの正式手順です。
以下の手順に従って互換性モードを有効にすると、短期的に以前の動作に戻すことができます。
タスク バーの検索ボックスに「設定」と入力し、結果の一覧から「設定」を選択するか [Enter] を選択します。
[設定] 内の検索ボックスに「IME 設定」と入力し、ご使用の言語に適切なIME 設定、たとえば、日本語 IME 設定などを選択します。
[全般] を選択します。
[以前のバージョンの Microsoft IME を使う] をオンにします。
8/21-23 ジャパンシーフードショーに出展

AMA00RS1のプレスリリース 7/31 14:30
お陰様で、弊社設計の基板、AMA00RS1のプレスリリースを発行します。
NPO AMATERAS標準仕様準拠のarm64基板となります。
詳細は、https://tecks.co.jp/wpwk/ama00rs1/ もしくは、http://amateras.techにて
ご確認ください。
今後、複数のデバイスを対応する予定です。
AMA00RS1 Hailo-8 認識できています
fpga@ubuntu-fpga:~$ lspci
00:00.0 PCI bridge: Device 18fd:0011 (rev 01)
01:00.0 Co-processor: Hailo Technologies Ltd. Hailo-8 AI Processor (rev 01)
fpga@ubuntu-fpga:~$
Kernelのバージョンを上げる必要があり、Ubuntu環境ではDriverが入らない状況です。
Debian(Raspbian) pip error 「error: externally-managed-environment」回避方法
ずっと見て見ないふりをしていた、Debian apt とPython pipのエラー回避について
納得できるまともな回避方法がみつかったので、備忘録としての投稿です。
これまでpipでインストールをしていたものを、下記のようにapt install python3-‘pipパッケージ名’で代表的なものは入ります。
pip install XXXX
sudo apt install python3-XXXX
具体的には、pip install psycopg2の場合
$ pip install psycopg2
error: externally-managed-environment
$ sudo apt install python3-psycopg2
これに置き換える
pipでインストールしたいパッケージが出た場合は、
python3-XXX置き換えて解決です。
Debianでパッケージ管理が2通りあるのはおかしいという考えのようです。
8/21-23ジャパンシーフードショーにパネル展示
東京ビックサイトで開催される、ジャパンシーフードショーに
TOYOTA財団様 助成事業 「未来の海」プロジェクトのパネル展示に
弊社 USRSが掲載されます。
代表の 鈴直が現地対応している場合があります。
