2025/05/14 RaspberryPIのアプリなど自動起動は、数年前まで
~/.config/lxsession/LXDE-pi/autostart
でした。
最新バージョン、bookwormでは
~/.config/labwc/autostart
に引っ越しました。
普通の方は、そのまま autostartをコピーでいけそうです。
raspberrypiの遠隔操作 rpi-connectは最新、bookwormから対応していますので、
この問題に該当する可能性が高いです。
■RaspberryPI Raspbianのバージョン確認
$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Raspbian
Description: Raspbian GNU/Linux 12 (bookworm)
Release: 12
Codename: bookworm
鈴直.
Chrome検索でパプる(生成AI Perplexity)を簡単に使用する
検索エンジンをGoogleで使用する時に生成AIで検索しようかなと
思うときにGoogle検索バーで簡単に切り替える方法です。
chromeのアドレスバーで下記を入力
chrome://settings/search

右下の[>]をクリック

少し下のサイト内検索右側の[追加]をクリック

上記のように入力する。
名前:PerpAI ←なんでもいいです、一覧の名前欄に表示されます
ショートカット:pa ← 大事 切り替え時に入力する文字列
URL:https://www.perplexity.ai/?q=%s ←大事 このまま入れる
[追加]をクリック

検索バーで「pa」+スペースで切り替わります。

あとは普通に検索すればいいだけです。
RISC-V64Bit IPにて、AMD XILINX Zynq FPGA動作
弊社 オリジナル、RIXC-V64Bit IPコアを使用し、AMD XILINX FPGA
zynq ultrascale+上で動作するよう対応中です。
※なるべく安いFPGAボードで動作するよう規模を調整する予定です。
FPGA動作確認後、本ブログにて手順を順次公開させて頂きます。
教材化したものは、NPO AMATERASページにて公開予定です。
産業を陰で支える弊社取組の一環となります。
RISC-V 64Bit IPコア テストケース通過
XILINX ZynqのFPGA上で、実際に動作させるフェーズに入りました。
開示できる手順資料と先行公開環境の準備を始めました。
3/19(水)19:00~ のAMATERAS定例会で発表させて頂きます。
申し込みは下記にてお願いします。
https://peatix.com/group/11456931
RISC-V 64Bitコア シミュレーションフェーズ
弊社独自開発、RISC-V 64Bit IP Coreがシミュレーションフェーズになりました。
主にアルバイトさんに手を動かして頂いていたものです。
日本の半導体教育や半導体製品で利用頂きたい為、弊社のIPコアを採用している事を、製品のマニュアルやパッケージに記載して頂く事と、企業団体はWEBページなどで、採用を公開いただければ、無料にて使用可能とします。
メールにてお問い合わせください。

NPO AMATERASとして、AMA00RS1とAMD(XILINX)のFPGA上で動作する
RISC-V64Bit半導体教育環境および研究開発ようの環境を順次提供します。
https://amateras.tech
ubuntu 24.04 のデフォルトshellがdashだったので、bashに変更する
$ echo $SHELL
/bin/sh
$ ls -l /bin/sh
lrwxrwxrwx 1 root root 4 3月 31 2024 /bin/sh -> dash
$ chsh
パスワード:
beld のログインシェルを変更中
新しい値を入力してください。標準設定値を使うならリターンを押してください
ログインシェル [/bin/sh]: /bin/bash
$
VSCodeのMITライセンス版エディタ
VSCode をエディタで使用している方多いと思いますが、
MITライセンス版として、Linux、Mac、Win対応でリリースされています。
特に、Linuxでは高機能エディタが微妙な感じでしたが、
VS Codiumが最有力候補になりました。
https://vscodium-com.translate.goog/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
Mouse G-TUNE 起動せず白LED点滅復帰方法
マウスコンピュータのG-TUNEが突然起動しなくなり、白LEDの点滅のみとなった。
マウスコンピュータのWebページサービスとAIの概略でも特にスリープ状態とだけあります。

しかし、電源SWの長押しやアダプタ抜き、バッテリ外しを行っても回復しませんでした。
※ACアダプタを外し、静電気を放電してから作業してください。
バッテリコネクタと下図右側RTCの電源を両方抜いて、1分待って、コネクタ挿入し起動したら正常に起動しました。

カバーを外す行為ですので、自己責任となります。
#MOUSE #G-TUNE #マウスコンピュータ #白LED点滅
Rasbian+Python+psql 、psycopg2で外部サーバにアクセス
2024.10.20 時点 RaspberryPIで、Rasbian+Python+Postgresql の組み合わせで検索すると
ODBCを使用する記事が出てきますが、psycopg2の方が環境セットアップが簡単で安定して使用できています。
ODBCと比較すると、関連するツールが不要で、設定ファイル手動設定が不要です。
■install
sudo apt install python3-psycopg2
■python サンプル
DB:testdbの Table:testtblのカラム一覧のpythonサンプルは下記です。
import psycopg2
conn = psycopg2.connect("dbname=testdb user=testusr password=testpass host=XX.XX.XX.XX port=5432")
cur = conn.cursor()
cur.execute('SELECT * FROM testtbl')
print([col.name for col in cur.description])
cur.close()
conn.close()
※testdb testusr testpass XX.XX.XX.XX とポート番号は、皆さんの環境に合わせてください。
特にポートはデフォルトの5432は避けた方がいいです。
macOSでは emacsのキーバインド使えるのにいまさら気付く
私は 基本macで開発を行っていて、エディタはGNU emacsを使用しています。
■システム構成
mac ——-arm mac
|—(RemoteDdesktop)Win
|—(ssh)Linux
|—(VM Fusion)Linux
|—(VM Fusion)Win
:
恥ずかしながら、いまさらmacOSのアプリでは基本的にemacsキーバインドが使えるに気付きました。
真偽はわかりませんが、Goole先生に聞いたら、スティーブジョブズがAppleを追い出されたNeXTの時から採用してそのまま続いているようです。
とにかく、手をずらさずに入力出来るので便利です。
■カーソル移動
Ctrl + F: 1文字右
Ctrl + B: 1文字左
Ctrl + P: 1行上
Ctrl + N: 1行下
Ctrl + A: 行の先頭
Ctrl + E: 行の末尾
Ctrl + Option + F: 1単語後
Ctrl + Option + B: 1単語前
Ctrl + V: 1ページ次ページ
Ctrl + L: カーソルを中央になるようにスクロール
■削除
Ctrl + H: 前の文字を削除
Ctrl + D: 後の文字を削除
Ctrl + K: 行末まで削除(カット)
■その他
Ctrl + T: カーソル前後の文字を入れ替え