RaspberryPIのバージョンアップの影響で、ウインドウマネージャーが
labwcに変わった為、タスクバー設定で設定できなくなった。
↓これを消したい

Homeフォルダ下の.configフォルダに下記のファイルが有るので、
ファイルの行末に追記する。
~/.config/wf-panel-pi.ini ADD the following:
autohide=true
autohide_duration=500
再起動
RaspberryPIのバージョンアップの影響で、ウインドウマネージャーが
labwcに変わった為、タスクバー設定で設定できなくなった。
↓これを消したい
Homeフォルダ下の.configフォルダに下記のファイルが有るので、
ファイルの行末に追記する。
~/.config/wf-panel-pi.ini ADD the following:
autohide=true
autohide_duration=500
再起動
pythonコード先頭のimport matplotlibのパラメータを設定する。
import matplotlib
matplotlib.rcParams['toolbar'] = 'None'
plt = matplotlib.pyplot
2025/05/14 RaspberryPIのアプリなど自動起動は、数年前まで
~/.config/lxsession/LXDE-pi/autostart
でした。
最新バージョン、bookwormでは
~/.config/labwc/autostart
に引っ越しました。
普通の方は、そのまま autostartをコピーでいけそうです。
raspberrypiの遠隔操作 rpi-connectは最新、bookwormから対応していますので、
この問題に該当する可能性が高いです。
■RaspberryPI Raspbianのバージョン確認
$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Raspbian
Description: Raspbian GNU/Linux 12 (bookworm)
Release: 12
Codename: bookworm
鈴直.
■3Dプリンタ
ELEGOO Neptune 4 pro and plus に行きつきました。
pro と plusの主な違いは、造形サイズです。
plusだと300mmを超える造形が可能です。
https://jp.elegoo.com/products/neptune-4-plus-fdm-3d-printer
LANやWiFi経由で遠隔操作可能で、スライスデータを直接送り込むのが楽です。
■症状
フィラメントロードが出来ない。
Google先生で普通に考えられる確認は全て試したあとです。
■調査
まずは、ノズルを外しましょう
↓ノズル
下記のElegoo画像を参考に、ノズルを取り外します。
ポイントは、ヘッドが冷えた状態だとノズルが外せないです。
ヘッドを250°設定で、簡単に外せます
ちょうどいい動画は下記のYouTubeです。
https://www.youtube.com/watch?v=kAhDsCXzpqc
故障箇所の判定
①ノズルを外し、フィラメントをアンドードし、ノズル側から光が見えたら
→樹脂菅(下図水色の管)の上部か周りにゴミがありますので、あきらめてヘッドを取り外し分解または逆さにして振ります。
ヘッド取り外し動画
https://www.youtube.com/watch?v=z3fNB5PNJCQ
②光が見えない場合
→樹脂菅(下図水色の管)がつまっています。
ヘッドを温めて、下から1mm程度の針金を、下から差し込み&押し込みすると、フィラメント挿入口から、フィラメントが出てきます。
※針金は通常3Dプリンタに付属のメンテナンスキットに含まれます。
③上記で改善しない場合は、ヒーターヘッドユニット(下図の黒い部分)を取り外します。
六角のビス2本で取り外せます。
→樹脂管で詰まっています。
④これで治らない場合は、ヘッド全て交換です。
ヘッド交換の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=z3fNB5PNJCQ
6000円前後で売っています。
以上