Debian(Raspbian) pip error 「error: externally-managed-environment」回避方法

ずっと見て見ないふりをしていた、Debian apt とPython pipのエラー回避について
納得できるまともな回避方法がみつかったので、備忘録としての投稿です。

これまでpipでインストールをしていたものを、下記のようにapt install python3-‘pipパッケージ名’で代表的なものは入ります。
pip install XXXX
sudo apt install python3-XXXX

具体的には、pip install psycopg2の場合

$ pip install psycopg2
error: externally-managed-environment
$ sudo apt install python3-psycopg2
これに置き換える

pipでインストールしたいパッケージが出た場合は、
python3-XXX置き換えて解決です。

Debianでパッケージ管理が2通りあるのはおかしいという考えのようです。